取引注文の種類と方法

CFDの取引注文の種類は、大きく分けて3つあります。成行注文、指値注文、そして逆指値注文です。

成行注文とは、「いくらでもいいので、買いたい(売りたい)」という約定優先の注文方法です。相場は常に動いているので、予想していた株価と多少ずれることもあります。しかし、成行注文は指値注文よりも約定が優先されます。

指値注文は、買いたい(売りたい)株の値段を指定する値段優先の注文方法です。例えば、200円の株を180円で買いたい時に180円で指値注文し、実際に株価が180円になった時点で約定されます。当然株価がその指値に到達しなかった場合、売買は成立しません。

また逆指値注文とは、「価格が上昇し、指定した値段以上になれば買い」もしくは「価格が下落し、指定した値段以下になれば売り」という注文方法です。逆指値注文の約定価格は、市場の流動性とユーザーの指値価格の取引量の組み合わせによって決まります。逆指値の活用方法としては、「現在500円で600円になれば買い」のような「上昇買い」と「現在950円の株価が900円に下がれば売り」というようなストップロス、そして「1,500円で買った株価が2,000円の最高値をつけている。まだ上がるかも知れないが、1,300円まで値下がりしたら売り」というような利益確定売りの3つのパターンがあります。